歩行車

安全な歩行を補助するための歩行器の種類のひとつです。 キャスターがついているので軽い力で押すことが可能。また、体を囲うような作りなので、本体に身体を近づけることが出来、安定した歩行が可能になります。 軽い力で歩行器を操作することができます。 歩行の途中に座って休憩することができます。 買い物の荷物など持ち運び可能、 使わないときは省スペースで保管可能です。

自転車のようなグリップ型のハンドルが左右に備えています。ハンドルの内側に身体を寄せることで、安定感を保ち歩行できます。ハンドルはブレーキも付いているので、速度調整ができ無理のないペースで歩けます。

馬蹄型歩行車は身体の周りをぐるっと囲む馬蹄型のハンドル。 馬蹄型のハンドルに前腕を預けることで、足腰への負担を軽減しながら歩行できます。 腕の力が弱くてハンドルを握ることが困難な方や、足腰の力が入りにくい方におすすめの歩行車です。