徘徊感知器

徘徊感知器とは認知症である高齢者が自宅から屋外に出ようとするのをセンサーやカメラで感知するものです。「ベッドから降りる」「部屋から出る」といった徘徊の初期段階を感知。ご家族に音で知らせて徘徊を見逃さないようにします。初期の段階で発見する事によりご家族の心労や事故を防ぎます。

家の出入り口や居室にセットし人の動きを超音波や赤外線でキャッチするタイプとなります。離れた場所に　　家族が居ても音で知らせてくれます。

ベッドシーツの下や床に設置するタイプです。ベッドから離床すると音がなり家族に知らせてくれます。歩行に不安がある方の場合に転倒などのケガを防ぐ効果があります。

防犯カメラのように設置するタイプです。お使いのスマートフォンに専用のアプリをダウンロードし　　　　　本人の様子を見守ることができます。またマイク機能も付いており即座に声かけにも対応できます。

（遠隔操作も可能です。）